2011年 

第1回ロボットリハビリテーション研究会 in 下関(山口県下関市)開催

テーマ「ロボットスーツHAL®の可能性」

特別講演「リハビリテーション医療におけるロボット訓練の意義」

 講師:蜂須賀研二氏(産業医科大学医学部 リハビリテーション医学 教授)

ワークショップ

 「ロボットスーツHAL初回実施におけるセッティングの検討」

昭和病院主催で研究会を開催する。特別講演、パネルディスカッション、一般演題、ワークショップを行った。特別講演の講師は、産業医科大学 教授 蜂須賀研二氏で「リハビリテーション医療におけるロボット訓練の意義」というテーマでお話しいただいた。ワークショップでは、ロボットスーツHAL®を使ったことがない患者さんにご協力いただき、初めて装着する時のデモンストレーションおよび電極の位置やアシストレベルについてディスカッションを行った。

第1回ロボットリハビリテーション研究会 大会長挨拶(昭和病院 山﨑康平氏)

第1回ロボットリハビリテーション研究会 パネルディスカッション

第1回ロボットリハビリテーション研究会 ワークショップ ロボットスーツHALⓇ装着 セッティング検討

 

2012年 

ロボットリハビリテーション研究会発起人会を行い「ロボットリハビリテーション研究会」を発足(6月)
参加者:金澤浩、紅野利幸、佐藤浩二、砂庭忍、田中惣二、田中恩、陳隆明、中井正嗣、中本隆幸(敬称略)
第2回研究大会から、ロボットリハビリテーション研究会が主催者となる。

第2回ロボットリハビリテーション研究大会 in 京都(京都市)開催

テーマ「ロボットリハビリテーションの臨床応用」

 

基調講演「上肢訓練ロボットの臨床応用」

 講師:蜂須賀研二氏(産業医科大学医学部 リハビリテーション医学 教授)

 

特別講演「アザラシ型ロボット『パロ』の臨床応用の可能性」

 講師:井上薫氏(首都大学東京 人間健康科学研究科 准教授)

第2回は、京都きづ川病院が担当した。ロボットリハビリテーション研究会が主催者となり名称が「ロボットリハビリテーション研究大会」に変更された。第1回研究会に引き続き基調講演は、産業医科大学 医学部 教授 蜂須賀研二氏に「上肢訓練ロボットの臨床応用」というテーマでお話しいただいた。また、首都大学東京(現東京都立大学)准教授 井上薫氏に「アザラシ型ロボット『パロ』の臨床応用の可能性」というテーマでお話しいただいた。一般演題、パネルディスカッションは、ロボットスーツHALⓇに関する研究・取り組みが中心であった。

第2回ロボットリハビリテーション研究大会 

第2回ロボットリハビリテーション研究会 演題発表

 

2013年 

第3回ロボットリハビリテーション研究大会 in 湯布院(大分県由布市)開催

 テーマ「ロボットリハビリテーションの未来を語ろう」

1日目

イブニングセミナーⅠ「残存機能を助ける―自立を支える新たな取り組み―」

 講師:伊藤寿弘氏 本田技研工業株式会社 販売部福祉事業室 主任技師 技術戦略担当

イブニングセミナーⅡ「アザラシ型ロボット“パロ”が施設環境に温もりを与える~パロの活用が教える・より良いケアとは何か~」

 講師:井上薫氏(首都大学東京大学院 人間健康科学研究科 准教授)

2日目

特別講演「ロボットスーツHALの近未来」

講師:山海嘉之氏(筑波大学大学院 システム情報工学研究科 教授、筑波大学 サイバニクス研究センター センター長、CYBERDYNE株式会社 代表取締役社長/CEO)

シンポジウム「アザラシ型ロボット“パロ”が施設環境に温もりを与えるⅡ」

 シンポジスト

 蓬田隆子氏(株式会社リフレ代表取締役社長、宮城県認知症グループホーム協議会会長)

 樋田晶也氏(特別養護老人ホーム 那覇偕生園 機能訓練指導員)

 小多裕之氏(医療法人幸生会 琵琶湖中央病院 リハビリ療法部 作業療法士)

 松田和也氏(湯布院厚生年金病院 作業療法士) 

 

第3回研究大会は、九州へ上陸し、湯布院厚生年金病院が担当し大分県で開催した。初日のイブニングセミナーⅠでは、Honda歩行アシスト、イブニングセミナーⅡではパロについてご講演いただいた。2日目はCYBERDYNE株式会社の山海義之氏にご講演いただいた。ロボットスーツHALⓇが欧州で保険適用に向けた手続きが進んでいるというトピックスが紹介された。一般演題はロボットスーツHALⓇに関することが多いが、他の機器を用いた報告が少しずつ増えてきている。

第3回ロボットリハビリテーション研究大会

第3回ロボットリハビリテーション研究大会 演題発表

第3回ロボットリハビリテーション研究大会 懇親会 山海教授を囲んで

 

2014年 

第4回ロボットリハビリテーション・ケア研究大会 in 北海道(北海道札幌市)開催

テーマ「ロボットリハビリテーションの可能性と追求」

基調講演「脳の可塑性とロボットリハビリテーション」

 講師:高草木薫氏(旭川医科大学脳機能医工学研究センター 教授)

特別講演「ロボットスーツHALによるリハビリテーションの臨床応用~サイバニクスによる随意運動機能改善とは何か?HAL-HN01治験の目指すもの~」

 講師:中島孝氏(国立病院機構新潟病院 副院長) 

第4回研究大会は、初の東日本開催で、一気に北海道へ上陸を果たしました。基調講演では、旭川医科大学の高草木薫氏に「脳の可塑性とロボットリハビリテーション」についてご講演いただいた。特別講演では。日本国内におけるロボットスーツHALⓇの治験に関わられた新潟病院の中島孝氏に「ロボットスーツHALによるリハビリテーションの臨床応用~サイバニクスによる随意運動機能改善とは何か?HAL-HN01治験の目指すもの~」というテーマでご講演いただいた。依然としてロボットスーツHALⓇに関連した演題が多かったが、他の機器と併用した「ハイブリッドロボットリハビリテーション」の発表もみられるようになった。会場等の都合で再び1日開催となるが、終了後懇親会を開催し、前回に続き約100名の参加で盛り上がった。

第4回ロボットリハビリテーション研究大会 演題発表

第4回ロボットリハビリテーション研究大会 パネルディスカッション

第4回ロボットリハビリテーション研究大会 運営委員:札幌秀友会病院のスタッフ

2015年 

第5回日本ロボットリハビリテーション・ケア研究大会 in 沼津(静岡県沼津市)開催

テーマ「ロボットリハを医療・介護・福祉現場へ」

第5回大会は、中伊豆リハビリテーションセンターの担当で開催した。本大会より名称を「日本ロボットリハビリテーション・ケア研究大会」と改め「介護ロボット」に関することをより積極的に取り入れることとした。

 

第5回日本ロボットリハビリテーション・ケア研究大会 特別講演 講師 佐野明人氏(名古屋工業大学 教授)

第5回日本ロボットリハビリテーション・ケア研究大会 機器展示

 

2016年 

第6回日本ロボットリハビリテーション・ケア研究大会 in HYOGO(兵庫県神戸市)開催

テーマ「ロボットを社会のパートナーにするために」

第6回日本ロボットリハビリテーション・ケア研究大会

第6回日本ロボットリハビリテーション・ケア研究大会 機器展示

 

2017年 

第7回日本ロボットリハビリテーション・ケア研究大会(福岡県福岡市)開催

テーマ「地域社会の中でのロボットが果たす役割」

特別講演「リハビリテーションロボットの医療、そして介護における位置づけ」

 講師:浅見豊子氏(佐賀大学医学部附属病院 リハビリテーション科 診療教授)

ランチョンセミナー「ロボット療法における療法士の役割」

 講師:竹林崇氏(吉備国際大学保健医療福祉学部 作業療法学科 准教授) 

教育講演「リハビリテーションエンジニアリング」

 講師:河島則天氏(国立障害者リハビリテーションセンター研究所運動機能系障害研究部神経筋機能障害研究室長)

第7回日本ロボットリハビリテーション・ケア研究大会 機器展示 機器体験

第7回日本ロボットリハビリテーション・ケア研究大会 機器展示 機器体験

 

第7回日本ロボットリハビリテーション・ケア研究大会 
特別講演 講師 河上則天氏(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
 
第7回日本ロボットリハビリテーション・ケア研究大会 運営スタッフ 

 

2018年 

第8回日本ロボットリハビリテーション・ケア研究大会(大分県大分市)開催 大分県医療介護ロボ・HAL研究会と共同開催

テーマ「ヒト・AI・ロボット共生の未来~医療・介護・リハビリテーションを中心に~」

特別講演Ⅰ「サイバニクスによる人とテクノロジーとの共生  ~人・ロボット・AIが融合する未来~」

 講師:山海嘉之氏(筑波大学 システム情報系 教授、筑波大学 サイバニクス研究センター 研究統括、CYBERDYNE株式会社 代表取締役社長/CEO)

特別講演Ⅱ「介護ロボットの過去・現在・未来 -現場で使える機器の開発・普及と啓発に向けて-」

 講師:小林毅氏(学校法人敬心学園 大学開設準備室 作業療法士 前厚生労働省老健局高齢者支援課 福祉用具・住宅改修指導官 介護ロボット開発普及推進官)

シンポジウム「歩行再建戦略とロボット活用」

 講師:大畑光司氏(京都大学大学院 医学研究科人間健康科学専攻 講師)

シンポジスト 

 竹中宏幸氏 東苗穂病院 リハビリテーション部 統括課長

 池尻道玄氏 福岡リハビリテーション病院 理学療法士

 松下信郎氏 西広島リハビリテーション病院 リハビリ部 理学療法士 主任

 渡邊亜紀氏 大分リハビリテーション病院 リハビリテーション部 次長

第8回大会は、大分県医療ロボ・HAL研究会と共同開催となった。大分県は行政と産学医の連携が活発で、独自の介護ロボット開発と普及が進められており模範となるものでした。

また、当日は、CYBERDYNE株式会社のロボットスーツHALⓇがリリースされた日と重なりちょうど10年経過した。山海教授の構想は10年でさらに進化し「ロボット共生の未来」についての講演内容は我々に夢を与える内容であった。

 

第8回日本ロボットリハビリテーション・ケア研究大会 シンポジウム

2019年 

第9回日本ロボットリハビリテーション・ケア研究大会(北海道札幌市)開催

テーマ「ロボット技術新時代~次世代につなぐ技(わざ)と術(すべ)~」

基調講演「外骨格ロボットによるリハビリテーションの今とこれから」

 講師:羽田康司氏(筑波大学医学医療系 教授、筑波大学附属病院リハビリテーション部 部長

パネルディスカッション「ロボットの導入と普及、教育から定着へ」

 パネリスト 

 渡邊亜紀氏(大分リハビリテーション病院 リハビリテーション部 部長)

 中村洋平氏(花川病院 リハビリテーション部 主任)

 荒洋輔氏(十勝リハビリテーションセンター 医学技術部作業療法科 主任)

第9回大会は、札幌で2回目の開催となった。前回の大分大会に引き続き、「北海道ヘルスケア・ロボット協会」を中心に進められている北海道におけるロボット普及の取り組みが紹介された。

特別講演では、羽田先生が取り組まれているHALⓇの使用例が紹介された。ロボットには作成したメーカーの意図とターゲットがあると思われるが、それにとどまらず様々な対象(患者・利用者)へのアレンジが重要だということが示された。ロボット活用・普及のためにはより適用範囲を広げる必要があり、効果を感じられる使用方法を開拓していくことが重要であると感じた。まさに、ロボット”使用”技術新時代に突入していくために、わざとすべを身につけなければならない。

第9回日本ロボットリハビリテーション・ケア研究大会 機器展示

第9回日本ロボットリハビリテーション・ケア研究大会 機器展示

第9回日本ロボットリハビリテーション・ケア研究大会 機器展示

 

2020年 

第10回日本ロボットリハビリテーション・ケア研究大会(山口県下関市)開催延期 

任意団体から「特定非営利活動法人日本ロボットリハビリテーション・ケア研究会」へ(10月1日付)

 

2021年 

第10回日本ロボットリハビリテーション・ケア研究大会 in 山口(山口県下関市)開催予定

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